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O脚矯正、迷ってたら出来るだけ早く始めて下さい!!
O脚矯正をしようか迷っているそこのあなた!!
O脚矯正は、出来るだけ早めに始める事をオススメします!!
このコラムでは、O脚矯正を早めに始めるメリットを紹介していこうと思います。
関節の硬さ
人間の関節は、誰でも年齢とともに動きが悪く、硬くなっていきます。
残念な事ですが、歳とともに関節が硬くなっていく事は避けることが出来ません。
O脚矯正は、関節を動かしていくので、関節が柔らかく年齢が若い人の方が矯正がスムーズです。
年齢を重ねてから、始めてもO脚矯正をすることは出来ますが、回数や時間がかかる事が多いです。
必要な筋肉のつきやすさ
O脚矯正は、関節を動かして終わりではありません。
脚のラインを綺麗にしても、それを維持出来なければ意味がありません。
O脚矯正は、《矯正+ご自身で行っていただくエクササイズ》が必要になっていきます。
これは、綺麗な脚を維持する為に、必要な筋肉をつける+柔軟性を高くする目的があります。
綺麗な脚を維持する為には、お尻や内ももの筋肉が必要になってくるのですが・・・
筋肉も年齢が若い人の方がつきやすいです。
年齢を重ねても、しっかりエクササイズをして貰えれば必要な筋肉はついてくれますが、若い人と比べるとコチラも期間が掛かってきます。
『変形性膝関節症』になりやすい
O脚の方は、腰痛・肩こりなどになりやすいと言われています。
ですが、O脚矯正をせずにそのままにしておくと大きなデメリットが一つあります。
O脚の原因になっている内股、つまり内旋した股関節をそのままにしていると、年齢を重ねてから、かなりの確率で膝痛に悩まされる可能性があります。
これは、「変形性膝関節症」という病気で、原因は様々ですが、O脚の人は比較的なりやすいのです。
O脚の方は、立ったり座ったりする時に、膝の内側に常に負担がかかってしまいます。
そして、老化と共に次第に膝関節の軟骨が部分的にすり減っていき、骨同士がこすれ合う状態になると膝痛が始まります。
さらに症状が進むと、身体の自然防御反応が働き、膝周辺の骨が必要以上に硬くなって膝が骨から曲がっていき「変形性膝関節症」となっていくのです。
膝痛で病院を訪れる人は多くいますが、その大半は「変形性膝関節症」が原因だそうです。
初めは、膝が痛い、次第に階段の上り下りができない、走れないなどの日常生活の支障が生じ、最悪の場合は歩けなくなることも・・・
その場合は、手術が必要になってしまいます。
予防としては、太ももの筋肉をつけたり、正座をしない、太らないなど、生活習慣から改善していくしかありません。
また、「変形性膝関節症」になってしまうとO脚矯正は出来なくなってしまいます。
O脚矯正は早めに行って、整体で姿勢と生活習慣と身体の癖を改善しておくことが、「変形性膝関節症」を予防するのに最も効果のある方法なのです。
O脚矯正は、早めに始めましょう!!
先程も書きましたが、年齢も若いほうが関節が柔らかいので、O脚は改善しやすくなります。
また、O脚矯正は数ヶ月単位で期間が掛かって行く事が多いです。(年齢を重ねた方や関節が硬い方だと年単位掛かる事もあります。)
夏に向けて、脚をあまり出さない寒い時期にO脚矯正を初めて美脚を目指しましょう!!
性別・年齢に関係なくO脚は受けることができますが、年齢や柔軟性などを考えると早めにO脚矯正をすることをお勧めします。
見た目だけでなく、身体の不調を根本から改善する整体によるO脚矯正は、やってみる価値がありますよ!!